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2020.9.14

三大栄養素のタンパク質

こんにちわ!

keep  fit富田林店パーソナルトレーナー飯田晃人です!!

今日は三大栄養素のタンパク質についてお話したいと思います!

タンパク質とは?

人の体の約15~20%はタンパク質でできています。

タンパク質によって筋肉や臓器、肌、髪、爪、体内のホルモンや酵素、免疫物質などを作り、栄養素の運搬を行います。

生命の根底をつくる最も大切な栄養素、それがタンパク質です。

人間の身体は、頭の先からつま先まで全てタンパク質でできています。私たちが食べたり、ものを見たり、歩いたり、考えたりできるのも、そして病気になったりするのも、すべてタンパク質がかかわっています。

タンパク質が不足してしまうと…

皮膚の美しさ、骨、筋肉、歯が弱くなったり、代謝が悪くなったり、細菌に感染しやすくなるなど不足すると様々な症状が引き起こります。

タンパク質は1g当たり4キロカロリーというエネルギーをつくり出したりもします。

食べたタンパク質にそれぞれの役割でうまく働いてもらうには、身体が必要とするエネルギーを他で十分に摂ることが大切です。

タンパク質の必要量はどのくらいでしょうかといった質問がとても多いです。

大人のからだを健康に保つには、1日当たり体重1kgにつき1~1.5グラム程度のタンパク質が必要といわれます。

例えば、体重60キログラムの人は1日約60~90グラムのタンパク質が毎日必要になります。

身体が必要とするタンパク質の量は、年齢や筋肉トレーニングなどによって変わります。

今、コロナウイルスが完全に収まっていない中、皆さんは適度な運動を行っている人が多いと思います。

運動だけではなく食べ物にも気を配ってみましょう!!

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