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2022.6.21

キッズトレーニング

こんにちは!

keep fit 富田林店の飯田です!

今回はキッズトレーニングについてお話をしたいと思います。

皆さんはキッズトレーニングというものは聞いたことがありますか?

皆さんのお子様は普段どのようにお過ごしでしょうか。

現代の子供たちはみんなで遊ぶことや外で遊ぶ事が減って来ています。

現代子の特徴
①体位が向上しスマート
②粘りがなく貧弱
③不満が多く孤独や疎外感がある
④表画的で深部に乏しい
⑤人任せで自立心や自主性に乏しい
⑥自己訓練の精神が乏しい
⑦困難に立ち向かう気力が乏しい

時間や空間や仲間の確保が難しく、遊びを通して身に着ける能力が低下しています。

成長期にさまざまな動きを経験していないと身体が成長しても運動能力が思うように伸びにくくなります。

子供は成長していく中で、器官や機能は個々別々の発達をしていきます。

タイムリミットは12歳⁉

低学年(5~8歳)
プレゴールデンエイジ “練習”より“遊び”の延長        
この時期は集中力がないのではなく、非常に高い集中力を持ちながら
常に多種多用な刺激を求めます。
飽きずに身体を動かすことで次も次もと心から純粋に、コツコツ努力
すると楽しい!という感情を育てる(準備期間)

高学年(9~12歳)
ゴールデンエイジ “この時期に覚えると大人になっても忘れない”
即座の習得 見た運動がすぐできる!驚くほど早く吸収する能力が備わる

コーディネーショントレーニング!!

コーディネーショントレーニングは旧東ドイツがアスリート育成のために国策
として考案されたトレーニング方法で、コーディネーショントレーニングによって
定義された『7つの能力』を高めるためのトレーニングです。

この7つの能力は運動神経の構成要素と考えられており、 これらを高めることで運動神経は向上すると言われております!

『7つの能力』

リズム能力、バランス能力、連結能力、反応能力、定位能力、変換能力、識別能力

スポーツのいろんな場面で7つの能力が組み合わさっています。

野球、サッカー、テニス、バスケ、ラグビーなどそれぞれの試合の場面を思い浮かべてみるとわかりますよね。

ですので、バランスよくコーディネーション能力を養うことがとても大切なことなのです。

このコーディネーション能力を高めるためにおこなうのが「コーディネーショントレーニング」です。ちなみに、筋力トレーニングや持久力をつけるためのトレーニングではありません。

興味のある方は是非体験トレーニングお越しください!

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